強度行動障がい支援マネージャーさまの研修を受けました

みなさんこんにちは、

障がいのある人のご家族の方はじめ、

そこに携わるひとのためになる情報になれたら

という思いで記事を書いています。

はじめに

個人が特定されるようなことがないように

気を付けて記事を書きますが、もし特定されるようなことが

あれば、直ちに訂正いたします。

問題行動への対処

あるAさんは施設のなかでよく非社会的行動を起こします。

この対処に向けてお手伝いしていただいたのが、

太陽の村職員の「強度行動障がいマネージャー」の大澤さんでした。

「いつ」「どんなとき」「どうやって」

など、状況を具体的に聞いていただき。

対処法について一緒に考えていただきました。

解決策は

やはり、「日課の提示の仕方」という結論になりました。

当たり前のように取り組んでいることだと思いますが、、、

ただ、私が考えていたことは少し違う点がありました。

これまで

「日課を一つ終えたら、自分でその日課のカードを

はがして、次の日課に取り組む」

ものだと考えていました。

次が違う点

スケジュールが終わったら、完了カードを職員からもらって

定位置にカードを入れて、つぎの行動に取り組む」ということでした。

Aさんは日課を確認し取り組み、完了カードをもらい、次の行動に取り組む

という流れになってもらうのです。

結果は

まだです。これから取り組みますのでしばらく

お待ちください。

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