何度も読み返したくなる書籍「あした死ぬかもよ?」著 ひすいこうたろう

今日は本を紹介します。

書籍紹介なんてどこでもやっているので

今更感あるけど、、、。

自分の言葉でこの本の感動を書き記したい。

自分の言葉であゆみの森に関心をもってくれた

人や関係者の方に伝えたい。

そんな思いからの書籍紹介です。ぜひやらせてください。

ざっくりいうと

本の流れとしては、24の質問が用意されていて

それに答えながら、人の一生の短さ、儚さ、大切さ。

を身をもって理解していくことができる内容になっている。

質問1 あと何回桜を見れるだろう?

質問2 どんな制限を自分にかけているのだろう?

などなど

その中で印象に残っていたところは

「みんな自分が死ぬなんて考えていない」

という一文。

「いや考えているよ」

と反論したくなるでしょ?

でも、考えてない。

考えていないから、1日を当たり前のように過ごして

気がつけばお布団のなか。という毎日を過ごしている。

今日が人生最後の日だと思ったら、

意味もなくネットサーフィンなんてする?

今日が人生最後の日だと思ったら、

明日の心配で1日中モヤモヤして過ごす?

今日が人生最後の日だと思ったら、

家族や愛する人に冷たく接したりする?

全部違うはず。

一瞬一瞬を大切に生きてほしい。

「もし、今日が人生で最期の日だとしても、今からやろうとしていることをするだろうか」スティーブジョブズ

「死をかたときも忘れないこと」サムライ

タイのお寺では、死体を見ながら瞑想する修行があるそう。

人生は短い、失敗したらどうしよう

下手子いたらどうしようと

心配ない。

最後はギャグにしかならないから。

まとめ

死を意識することで

今生きていることに輝きを与えることができる

という内容の本でした。

本の紹介って難しい。

でも、自分なりに噛み砕いて作れたのはとりあえずよかったかな

一生笑って過ごしていきたい。

コメント