ある利用者様の話
「旦那が仲間を集め夜中麻雀をする音がうるさくて子供をおんぶして、外で寝かしつけていた
ほんとに大変だった。」
良い印象がない麻雀を覚えてみようと思うきっかけとなったのは、
元気だった時の旦那さんのことを思い出してみたいと思ったことかどうか。
はじめのうちは、
「なんだかよくわからないわ~」
と仕方なくという具合でレクリエーションとして取り組んでいました。
1か月2か月たっても同じ感じ。体調が思わしくないと
「今日は麻雀は休みますわ」というときも。
そんな日々が続く中、
半年がたち、
「もっとやりたい、だんだん楽しくなってきた」
と変わってきました。
人間年齢を重ねると、新しいことを覚えることが億劫になってくるところ
まったくの初心者として初めて
今では自分から麻雀を楽しめるようになったということに
とっても感慨ものがあります。
こんな風に新しく麻雀を始めて楽しさを覚えてくださる方をたくさん増やしていきたいな。


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