なぜフリースクールを開いたのか

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理由は3つあります

1つ目は、若い力を育てるお手伝いがしたい

2つ目は、昼間の施設が開いているので、子供たちの居場所つくりになったら

3つ目は、学校へ行かないという選択をした方たちの力になりたい

以上の3つです。

若い力を育てるお手伝いがしたい

私の兄が不登校だったこともあり、小さいときから身近な存在だったのが影響しています。

学校へ行かないと決める子たちって、いろいろな事情があるのだと思います。

一人一人、その抱えている事情を掘り下げることに興味があるわけではなく、

単純に、学校いかなくなった、どうしよう。と困っているのであれば、遊びに来て

気分転換にでもなったら、それだけでいいのではないか。

と思っているわけです。

昼間の施設が開いているので、子供たちの居場所つくりになったら

居場所ですね。

学校を休むと、意外とそとに出にくいと思うんですね。

自分の経験上、学校を休んでどこかへ。ってなんか後ろめたい気持ちがあったときもありました。

選択肢の一つとして、あゆみの森へという感覚でしょうか。

私自身、高校を中退したり、高卒認定試験を受けて、大学へ行ったり。

教員として8年間働いたり、事業を起こしたり。

たぶんだけどいろんな分野の相談には乗れると自負があります。

実際、子供たちがそんな「人生とは」なんて深い相談なんてあんまりないのが現状ですが

人と人が出会うって、それだけでエネルギーを与え与えられ。という相互に

良い面がたくさんあると思っています。

学校へ行かないという選択をした方たちの力になりたい

日本だけでなく、先進国でもこの傾向が強いみたいです。

学校に行かない選択をしたことに焦点を当てるより、

学校へ行かないと選択した後、どう生きていくかを考える方が大事ではないかと

思うのですね。

さっきも似たようなことを書きましたが、私自身高校を中退したり、アルバイトや臨時教員など、いろいろな世界を渡り歩いてきたので、世の中のことは薄く広く知識はもっています。

自分の経験を社会に還元する場所はフリースクールではないか

と思うわけであります。

まとめ

大人にも色々なひとがいるように子供にもいろいろな子がいるはずです。

不登校という状況に悩んでいる子。悩んでいない子。

将来への不安をもっている子。もっていない子。

居場所が欲しいと思っている子、いない子。

めちゃめちゃ自信があるかと言われれば、正直わかりません。

ただ、「居場所が欲しい」「居場所をさがしている」という人にはぜひ

一度見学でも体験、相談、お待ちしております

フリースクールあゆみの森

代表 間 正史

趣味:カードゲーム、釣り、switch、モンスト、経営、読書、「人に会うこと」

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