高等学校卒業程度認定試験(大学入学資格検定)を受けようと思った理由

勉強している 雑記ブログ

高等学校卒業程度認定試験について

実体験をもとに記事にしてみました。

高等学校卒業認定試験を受験した理由

・大学にいってキャンパスライフを楽しみたいと思ったから

・なんだかんだ就職には、学歴が必要だと再認識したから

理由:高校を中退して、北海道競馬でお仕事を3年間してきたが、

その後の進路に悩み、

「やっぱ、大学くらい卒業しといた方が有利なんかな」

とふと思ったわけです。

大学って難しいって思わなかったのか?

「ぶっちゃけ、大学生って分数の足し算が分からなくてもなれる

ってテレビでやっていたし」

「おれ、分数できるし。勝った!!!」

「俺大学生なれるわ」

と簡単に考えちゃったわけ。

具体的に何をしたか

専門学校に通って、高等学校卒業程度認定試験コース

でお勉強。

費用 100万円(べらぼう高い)

金額が高いだけあって

丁寧に教えていただき、1発合格を勝ち取れました。

ちなみに試験の内容も

中学校卒業程度の内容であり、

ぶっちゃけ、高校3年間分の学習は

必要ありません。安心してください。

まとめ

高等学校卒業認定試験ってそこまで難しいものでもない

というのが率直な感想。(当時)

中卒じゃどこにも働きにいけない!

と悩んでいるひとがいたら

ぜひ、この試験にチャレンジしてみるのをお勧めします。

事実、大学まで卒業し、証券会社や教員としての仕事に就くことが

できたのは、このチャレンジがあったからだと振り返る。

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