雑記ブログ(コロロ療育)

あゆみの森

雑記

1,やりとりをすると、その中の言葉にひっかかって

気持ちの整理がつかないのであれば、やりとりなんていらない。

2,なにか問題が起きたとき気持ちの問題に注目するのではなく

予兆(問題が起こる前の対象の様子はどうだったか)

刺激(きっかけとなる刺激がなんだったのか)

に注目をしよう。

3、認知行動障がい者にとって、パニックが一番大変なところ。

パニックにつながる原因をいち早く察知し、対応を考える。

4、相手の要求をかなえるだけでパニックを避けられるのであれば

ひとまず要求をのむことも一つの手段。

5、発達障害をもつ子の問題行動に関して言えば

今は成長中なので、時間が経てばよくなっていく、、、というものではない。それは放置と一緒

6、常同行動はなくす方向にするのがいい。

7、なにができるようになるかより、社会生活ができるように

8、明確なスケジュールの提示は必要ない

歩くことで

・身体の自己コントロール力を高める

・集団に合わせて歩く(相手に合わせることを覚える)

・持続力を養う

・情緒の安定をはかる(セロトニンの分泌を促す)

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