「みんなの家ともとも」さんでのボランティア

あゆみの森

2019年の10月。

「みんの家ともとも」は中央区神道寺にある日中一時支援施設。

あゆみの森がスタートするきっかけとなった施設です。

(〒950-0983 新潟県新潟市中央区神道寺3丁目11−17)

ともともさんにボランティアに行こうと思ったきっかけは二つ

1つは、利用者をNGなしで受けれているという印象から興味をもったのが最初です。

利用者をNGなしで受けれるノウハウはどんなものか?

自分の目で確かめてみたい。そんな思いからボランティアを希望した。

2つ目は、代表のプロフィールにもあった、一文。

『ともとも』が地域の中の“当たり前の存在”になること。
     困った時に、すぐに頼れる『ともとも』… 
     気軽にふらっと遊びに来れる『ともとも』…
     そんな存在になれたらいいなぁと思います♪

障がいのあるなしに関わらず、「みんなの家」です。という

オールウェルカムな姿勢にべたぼれして突撃を決心したしだい。

ホームページにある、メールアドレスに

「ぜひ、ボランティアでよせてください。」と思いのたけを

載せ、緊張して送信ボタンを押したことを今でも覚えています。

この行動からすべてが始まったといっても過言ではないくらいの

出来事でした。

ボランティア体験の日

学校で早帰りだった日にともともさんへ突撃してきました。

初め、「スパイかなにかですか」と

いじられいじられでしたが、快くボランティアとして受け入れて

くださったこと今でも感謝しています。

ともともの家では、家族なのでみんな遠慮がなく、

温かい。大家族的な雰囲気を感じることができました。

「公園行きたいやついくぞー」

と、突然?あるスタッフの一言で

いきたい人は靴を履き始め、

犬は騒ぎ出し。

始めてみる光景に圧倒されながらも、

手をつないで歩いたり、走ったり、

楽しい時間を過ごさせていただきました。

4回ほどお世話になりましたが

毎回楽しくて癖になりそうな施設でした。

まとめ

どんな施設なんだろう。という好奇心が

今(あゆみの森)につながると思うと

人生は面白いもの。

以前にも書いたことがあるが

「わたしもみんなの家ともともみたいな施設を作ってみたいんです」

と言うと。

「やるんなら、どんどん周りに言いふらしたほうがいい。

そうすると、周りの人がどんどん動いてくれるようになって

実現することができるから」

と、教えてくれた「たけしさん」私の師匠

あの日から施設設立まで、いろんなことをバックアップ

していただいたこと、感謝しています。

あゆみの森もともともみたいな、

どんな人でも訪れることができるような

施設を目指して頑張っていきたいと思います。

これからもよろしくお願いします。

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