療育のヒントは現場にある。

ひまわり あゆみの森

こんにちわ。あゆみの森代表の間です。

今日は療育のヒントについてお伝えしたいと思います。

あゆみの森の療育の主軸

あゆみの森では、あるくことに主軸をおいて

療育をしている。

(もちろん、のんびりしているときも正直ある。)

そんな中、利用者と向き合う中で

問題行動に効果的な対応も少しずつであるが

でてきたので、記しておきたい。

現場から得たヒント5選

1,歩くときふらふらする子には、水の入ったペットボトルを

袋に入れて持たせることで、姿勢が安定する。

2,送迎時家につくと、車に乗り込んでお出かけをせがむので

車を置かないようにしたら、スムースに家に入れた。

3,指示や行動を促すとき、伝えたいないようがあるときなどは

筆談だと反発なくスムースに入ることが多い。

4,特定のスタッフに詰め寄っているときには、対応スタッフを変える

ことで、こだわりが緩和させることがある。

5,スケジュールを文字で伝える。

そこまで、真新しい支援対応ではないですが、基本が

大事ですよね。

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